2010-11-26 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 東京電力福島原発の双葉町、実質公債費比率二九・四%で全国ワーストファイブと、借金比率が高くて財政赤字、財政再建団体寸前というところへいっております。 そこで、交付金が切れて財政破綻になると、新しい原発の増設を認めて次の原発交付金に依存してしのいでいこうという、これでは自立した地域産業の振興はないまま推移していっているわけですが、それが現実です。 吉井英勝